ストリートバスケットボールの本場 "NY" をセレブレイト!
1985年、"DUNK(ダンク)"と共に、"GEORGETOWN UNIVERSITY(ジョージタウン大学)"のチームカラーとして誕生した、"TERMINATOR(ターミネーター)"。脈々と受け継がれる'80sの遺伝子は、2003年に初の復刻を遂げると、およそ10年に渡りカラーバリエーションを展開する。それから10年ほどの沈黙を経て、2022年には待望の復活を果たした。
そして今回新たにラインナップされたのは、クラシックなバーガンディーをオーバーレイに使用したローカット。ストリートバスケットボールの本場、ニューヨークにスポットを当て、ヒールには、"BIG NIKE"ロゴに代わり、"NY"ロゴを配置した。シュータンとインソールには、"NY VS NY"のロゴが描かれ、2020年の、"AIR FORCE 1 NY VS NY"、2021年の、"DUNK NY VS NY"を受け継いで、"GERSH PARK"、"TRI-STATE"、"LINCOLN PARK"、"WATSON PARK"、"THE UPTOWN CHALLENGE"、"WEST 4TH"といったストリートバスケットボールのトーナメントをセレブレイト。スニーカーシーンとストリートをつなぐ1足に仕上げられている。
海外では2023年8月12日に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。