LAのサッカーカルチャーにインスパイアされたカラーブロッキング!
1950年、"ADIDAS(アディダス)"の創業者"アディ・ダスラー"が手掛けた、最も古いサッカーシューズとして誕生した、"SAMBA(サンバ)”。オリジナルモデルは、ソール裏に滑り止め用に三つの穴を開け、冬期の凍てつくピッチにも対応。1972年には現在まで受け継がれる、流れるようなシルエットへとマイナーチェンジを果たすと、クラシカルを極めたデザインがファッショニスタの心を捉えた。いつしか世界中のステージやストリートでも名を馳せることに。
今作ではロサンゼルスのサッカーカルチャーを着想源としたカラーリングで登場。サンドカラーでまとめ上げたアッパーはサンドカラーで色付け、トゥとヒールの補強はワントーン濃いカラーをセット。サイドを駆け抜けるスリーストライプスはクレイストレータで表情をプラス。オアシスのようなスカイブルーをライニングに加えて、メリハリのあるスタイルへ。クラシックなガムソールもまた魅力を引き出すのに一役買っている。
日本国内では2023年5月12日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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