"ルービックキューブ" をインスパイアした最新作がスタンバイ!
誰もが一度は手に取ったことがあるであろう、6面体の立体パズル、"RUBIK’S CUBE(ルービックキューブ)"。ハンガリーの建築学者で、ブダペスト工科大学教授、"RUBIK ERNŐ(ルービック・エルノー)"により考案されたルービックキューブは、1980年に日本でも販売が開始され、翌年にかけて400万個を売る大ブームを巻き起こした。一方その翌年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を携えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が、40年の時を経て世界的パズルと歴史的な邂逅を果たす。
2022年には、"UNO(ウノ)"をコンセプトとしたAF1が登場しているが、新たにルービックキューブでホビーとスニーカーカルチャーが融合した。ルービックキューブの6面体のカラーをトウにレッド、アッパーとサイドパネルはホワイト、ヒールアウトサイドとシュータンにブルー、ヒールインサイドとミッドソールのロゴにはオレンジ、ヒールタブにはグリーン、そしてアイステイにはイエローをそれぞれ配置。アウトソールにはキューブを縁取るブラックを用いて、ルービックキューブの配色を再現した。同世代を生き抜いてきた両者の、完成度の高さを感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。