ブルーで清涼感を漂わせる好配色!
"NIKE(ナイキ)"の名を馳せるフットウェアデザインの天才、"ティンカー・ハットフィールド"が手掛け、マイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズでの最後のシーズン、ラストダンスを支えた"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"。前作"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"のシンプルさを踏襲しつつ、ミッドソール内部のズームエアを前後に分離させ、屈曲性を一段と向上させた。暗闇で輝く目を模したホログラム、肉球を思わせる有機的な形状のアウトソール、そして無数の斑点模様が刺繍されたアッパーなど、"M.J”のプレースタイルを、しなやかで獰猛なブラックパンサーになぞらえつつ、シリーズ中でも特に洗練されたデザインへと昇華させた。
新たなカラーバリエーションとして、"BLUE GREY(ブルー グレー)"と名付けられた、爽やかな配色が魅力の一足が登場。オリジナルの"ホワイト/トゥルー レッド"のブロッキングを踏襲。斑点模様が引き立つホワイトレザーをベースに、ヒールやマッドガードはブルーグレーのスウェード素材を配置。ミッドソールはブルーグレーとブラックで引き締めた。ジョーダンの由緒ある"UNC"を彷彿とさせながらも、しっかりと"AJ 13"らしい優美な造形美を活かしつつ個性ある配色で仕上げて、フレッシュな雰囲気を醸し出した。
海外では2024年に発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。