次世代のトレンドを予感させる新感覚のスリッポンデザイン!
日米の精鋭たちが手掛けるハイエンドライン、"TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE(東京デザインスタジオ ニューバランス)"。日本に「見ぬが花」という諺があり、それは見えざるものが想像力を駆り立て、広大な世界を描くという意味を持つ。その精神を受け継いで、"TDS NEW BALANCE"ではイマジネーションを駆使しながら、伝統に捉われず挑戦的なデザインで、新たな価値を創り出している。今回は2011年に誕生したアウトドアギアの"MT610"を、現代的かつ洗練された都市型デザインへと進化させた。アーカイブの"422"からアッパーデザインを踏襲、三角形のカットアウトパーツを活用しつつ、Nロゴやシューレースシステムを大胆に省き、スタイリッシュな印象へ。ソールはオリジナルより受け継ぎ、ラギッドなグリップパターンの耐久性に優れたラバーコンパウンドの"N-DURANCE(Nデュランス)"を採用し、衝撃吸収性に優れたミッドソールの"ABZORB(アブゾーブ)"も搭載。未来志向のアッパーデザインと頑強なトレイルルックのソールの融合がユニークさを際立たせる。また機能面でも抜かりない仕上がりを目指したのが、NBらしい仕上がりとなっている。2つのカラーウェイは、" RAINIER(レーニア)"のオリジナルカラーをはじめ、アーカイブのトレイルモデルを振り返ってインスピレーションを得ている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年11月17日にT-HOUSE New Balanceで発売予定。価格は22,000 円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■OUTER SPACE(ML610STT)
■CONCRETE(ML610STD)