自由、平和、愛、アフリカの文化を象徴するラスタカラーが登場!
NBAの殿堂入りを果たし、偉大な50人の1人にも挙げられる、"WALT ‘CLYDE’ FRAZIER(ウォルト ’クライド フレイジャー)"。1973年に、NBA プレーヤーとして史上初のシグネチャーシューズを発表した。"PUMA(プーマ)"の"CRACK(クラック)"をベースにスウェード製にカスタムメイドをオーダーしたことをきっかけに、"CLYDE(クライド)"が誕生した。その革新的なスタイルは半世紀が経った現在でも、ストリートシーンで愛される名作となっている。
今回の限定カラーエディションでは、ジャマイカにルーツを持つラスタカラーが目を引く。ベースは日本の職人たちによって精巧に作られる、"MADE IN JAPAN/MIJ(メイド・イン・ジャパン)"仕様。アッパーとソールは重厚なブラックで統一、そこに象徴的なレッド、イエロー、グリーンのラスタカラーを効果的に配置。このラスタカラーはレゲエ音楽やファッションにおいて、自由、平和、愛、そしてアフリカの文化の象徴となっている。このラスタカラーが表現するのは、ただ美学的な印象だけでなく、アフリカ系アメリカ人であるクライドのルーツへの深い敬意も表している。
日本国内では2023年5月26日にABCマート グランドステージで発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。