ヒップホップ50周年を祝う "BRONX ORIGINS" 第2弾が登場!
1973年8月11日、ニューヨーク・ブロンクスの1520セジウィック通りで催された妹の誕生日パーティーにおいて、後に伝説のDJとして君臨する、"KOOL HERC(クール・ハーク)"は2つのターンテーブルを駆使した、"BREAK BEATS(ブレイクビーツ)"を披露し、ヒップホップの歴史は時を刻み始めた。1982年に誕生した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"はコートの外でヒップホップカルチャーと出会い、ストリートファッションという新たなムーブメントを共に導くこととなる。
2022年、リリースから40周年を迎えたAF1は、互いに歩んできたヒップホップカルチャーをインスパイアした、"AF1 BRONX ORIGINS(ブロンクス オリジンズ)"でアニバーサリーを祝福した。そして2023年、50周年を迎えたヒップホップカルチャーを、"BRONX ORIGINS"の第2弾でセレブレイトする。前作とは一転し、ブラックをベースにサイドパネルにはスウッシュで金網を思わせるパターンを使用。ゴールドにきらめくスウッシュはCDの光沢を思わせるイリディセント仕様を採用した。乳白色のアウトソールには前作のブラックからゴールドへと変更した、"BRONX ORIGINS"ロゴを配置。ヒールタブにも同じフォントで、"AF1"ロゴを配し、シューレースには、"NYC 50"のレコードをかたどったチャームを加えた。インナーにはゴージャスなサテン系素材を用いて、ヒップホップの50周年を祝うにふさわしいデザインとなっている。
海外では2023年8月11日にNIKE+SNKRSニテ発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。