往年のトレーニングシューズをスケートボード仕様へアップデート!
東京五輪における日本人の輝かしい成果により、スケートボードはコアからマスへ、さまざまな世代から注目を集める競技となった。スケートシーンを支えるギアも、"ASICS SKATEBOARDING(アシックス スケートボーディング)"が2020年に発足、プロライダーからのヒアリングのもと、甲高幅広な日本人の足型にも馴染むよう履き心地を徹底的にこだわったモデルを発表している。
1980年代に発売されたトレーニングシューズ"VICKKA(ビッカー)"よりインスパイアされた、スケートボードシューズが誕生。アッパーの前足部は1ピース構造とし、摩耗を抑えながら剥がれのリスクを軽減。インソールは、内側と外側で異硬度設計にし、さらにパンチングの穴を設けることでスケート時に重要となるスムーズな内重心を促す。ロープロファイルなシルエットと、シンプルを極めた配色とデザイン、ヒールに"GEL"を内蔵した柔らかな履き心地は、スケートシーンからデイリーユースまで、幅広いシーンで"ASICS"の矜持を堪能できる。
日本国内では2023年6月15日に発売予定。価格は12,650円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■IRONCLAD/WHITE(1201A486.020)
■BLACK/WHITE(1201A486.002)