淡いパステルで軽やかなイメージをつくりだす！
80年代のランニングシューズに革新をもたらし、ハイテク化のうねりを生み出した"ADIDAS(アディダス)"の名作、"ZX"シリーズ。1989年に発売された"ZX 8000"は、足のねじれを防ぐ"トルションバー"や、F1レースに対応するタイヤのラバーを用いた"ポジトラクションランニングソール"などを搭載したハイエンドモデル。シリアスランナーだけでなく、快適な履き心地と斬新なスタイルはファッションシーンでも支持を得た。2000年代には、ライフスタイルモデルとして再評価され、数々のコラボレーションや別注モデルが登場したことで、さらに人気を博すように。
最新作では軽やかなパステルカラーを取り入れることで個性を発揮してくれるスタイルへ。アッパーは往年のメッシュとスウェードのコンビネーションで柔らかく足にフィットする。また贅沢な履き心地をもたらすレザーライニングと、丸みを帯びたシルエットのラバーアウトソールの適度なグリップ力も特徴となっている。カラーはスカイティントとアイスミントの爽やかな２色がラインナップ。
日本国内では2023年6月16日に発売予定。価格は25,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■SKY TINT/CORE WHITE/CLEAR GREY(IF5383)
■ICE MINT/TRACE PINK/CREAM WHITE(IF5382)
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