サイケデリックなスモールスウッシュを備えた最新作!
誕生から41年に及ぶ歴史の中で、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"のスウッシュは多様な変化を重ねてきた。1996年に登場した、"JEWEL(ジュエル)"スウッシュに始まり、 刺繍で縁取りしたスウッシュ、ラバー製のスモールスウッシュ、さらに2000年代に入ると、歴代唯一のスウッシュデザインとなった、"HONG KONG(香港)"、グラデーションが初の試みとなった、"TAIWAN(台湾)"など、バリエーションはさらに広がりを見せた。
今回ラインナップされた1足は、スウッシュデザインにフォーカスを当てたローカットだ。ごくシンプルなホワイトのレザーとソールユニットをベースに、サイドには前述のラバースウッシュに似たサイズと形状のスモールスウッシュを、サイケデリックなタイダイ風のカラーで配置。シュータンラベルには、"NIKE AIR"ロゴを逆さまに配し、シューレースには、"JUST DO IT."の立体感のあるデュブレを加えた。ヒールタブにもマルチカラーのロゴを配し、ディテールデザインが強調された仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2023年10月21日にNIKE.COMにて発売予定。23日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。