"NOAH" のサマーコレクションに最新コラボレーションが登場!
2006年から2015年にかけクリエイティブ・ディレクターとして、"Supreme(シュプリーム)"の全盛期を築いた、"BLENDON BANBENZIEN(ブレンドン・バベンジン)"。自身の自由な発想を具現化するため、ニューヨーク・ソーホーに自らのブランド、"NOAH(ノア)"を設立し、品質、完璧さ、独創性を追求し続けている。名だたるスニーカーブランドとのコラボレーションにおいても、常に存在感を漂わせているノアは、2023年3月、"PUMA(プーマ)"との初のチームアップによる、"CLYDE(クライド)"をリリース。今回は第2弾となる新たな1足を、2023年のサマーコレクションでラインナップさせた。
ベースとなるのは'70sに最も古く権威あるグランドスラムトーナメントから名付けられた、"WIMBLEDON(ウィンブルドン)"。これまでアメリカでは一度も発売されなかった隠れた名品である。今回は"PUMA STAR(プーマ スター)"とリネームして復刻。ホワイトのアッパーにブルーの、"PUMA STAR"のロゴを配し、サイドのフォームストライプはパンチングで表現。ソールユニットは数10年の歳月を経たかのようなヴィンテージ加工を施し、ブルーのアウトソールとのツートーンカラーを構成した。フレンズ&ファミリー向けに、グリーンを配したアナザーカラーも公開されており、前作のクライドに続くオールドシューズへのリスペクトを感じさせるコレクションとなっている。
海外では2023年6月29日にNOAHにて発売、その後、7月1日に一般発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。