稀代のスコアリングマシーンの活躍をセレブレイト!
2000年代のNBAに彗星の如く現れたスコアラー、"GILBERT ARENAS(ギルバート・アリーナス)"。名門アリゾナ大に進学時、周囲から「お前のプレータイムは0分」と言われたことをきっかけに、その屈辱を忘れまいと自ら背番号に"0"を選び、不屈の闘志で中心選手へと成長を遂げる。ドラフト順位も2巡目31位という低評価ながら、規格外のスコアリング能力を開花させると、2年目には最も成長した選手の証でもある"MIP賞"を受賞。カレッジ時代同様、自らのプレーで周囲の疑念を払拭し、"AGENT ZERO(エージェント ゼロ"の異名を取った。拳銃トラブルや度重なる故障により、そのキャリアは太く短いものとなるも、"コービー"、"レブロン"など、歴戦のスーパースターと演じた数々の点取合戦は、多くのファンの脳裏に焼き付いている。
2005-06年シーズンに"ADIDAS(アディダス)"から与えられたシグネチャー、"GIL ZERO LOW(ギルゼロ・ロー)"をベースにしたリファインバージョン、"AGENT GIL RESTOMOD(エージェント ギル レストモッド)"より、リサイクル素材を駆使したラグジュアリーなカラーが登場。ミッドソールには、反発力に優れた"BOOST"を内蔵し、アウトソールには、安定性を高める"FORMOTION ポッド"など、複数のパターンでトラクションを高めるなど、モダンな履き心地へと昇華。随所にゴールドの輝きと豪華なクロコダイルレザーをあしらい、コート内外で個性を放つようドレスアップを施した。
日本国内では2023年に発売予定。価格は17,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。