存在感たっぷりなレプタイル柄で大胆にデコレーション!
80年代のレトロなバスケットシューズが再び人気を集める中、"TERMINATOR(ターミネーター)"が待望の復活を遂げた。ヒールに入る通称"ビッグナイキ"がインパクトを放つ一足は、1985年に"DUNK(ダンク)"と共にカレッジ向けに開発され、強豪校、"GEORGETOWN UNIVERSITY(ジョージタウン大学)"のチームのために用意された。2003年に復刻されるまでは、ヴィンテージ市場では少量しか流通しておらずファン垂涎のアイテムだった。現在はストリートシーンで存在感を発揮するカラーバリエーションが次々と登場している。最新作ではワイルドな個性を発揮するレプタイル柄の型押しを施して、ゴージャスにドレスアップ。ホワイトボディには鱗のような型押しが施され、つま先の補強はグレーでクロコダイル、サイドのスウッシュとヒールはスネークで光沢ある素材でコーティング。ヒールの"NIKE"ロゴは蛍光オレンジで縁取り、存在感を際立たせている。
海外では2023年に発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2024年1月24日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は17,930円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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