タフな印象を引き出すブラックボディにガムソール！
1998年に誕生したAIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。ソールの"AIR(エア)"部分には、樹脂製半球状クッション材を組み合わせて進化させた"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載。柔軟性に富んだポリマー製の半球体を重ねて配置して、サスペンションのような役割を担い、少ないエア容量でも高いショック収性と安定性を実現した。またデザイナーの"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクドウェル)"がフロリダの黄昏のビーチで考案したディテールも秀逸で、椰子の木をイメージしたアッパーの樹脂パーツ、そして中央に配置されたシャンクプレートはクジラの尾鰭がモチーフになっている。その個性的でハイテク感あるスタイルは、いまも色褪せることなくファッション好きを魅了している。
ブーツのようなタフなスタイルへまとめた最新作がスタンバイ。重厚感を漂わせるオールブラックで仕立てたアッパー、そこにスモーキーなグレーを組み合わせることモダンな印象を引き出している。シュータンやヒール、そしてシューレースには反射素材をあしらいあしらい、暗闇でも存在をアピールする。さらにガムソールがワンポイントとなり、無骨な雰囲気を漂わせる一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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