ノーブルなグリーンのパイソン柄が特徴のニューカラーが登場!
"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"に初めてパターンが採用されたのは、2001年10月に国内でもリリースされた、"Stussy(ステューシー)"とのコラボレーションによる、"DUNK HIGH PLUS B"へと遡る。スポーツとファッションの垣根を越える、存在感あるオーストリッチとブラックスネークの2カラーは、コラボレーション自体が黎明期にあった当時の名作として、往年のスニーカーフリークたちからはいまだ高い評価を受けている。
多くの華やかなバリエーションを展開するダンクだが、その原点とも言えるパターンを用いたローカットが新たにラインナップされた。濃厚なグリーンのオーバーレイには立体感を持たせたパイソン柄を配し、アンダーレイのセイル系カラーとサイドのブラックのスウッシュと共に、ノーブルなカラーパレットを構成。アウトソールにはガムライトブラウンを使用し、仰々しい派手さとは対照的な完成度の高い上品なデザインに仕上げられている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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