'90sレトロなスケートシューズをアップデートした2カラーが登場!
1990年代、ヴィンテージスニーカーやハイテクスニーカーのブームが続々と巻き起こる中、ストリートではスケートカルチャーがファッションシーンと融合し、"Supreme(シュプリーム)"など、スケートボードを背景とするカルチャーが日本にも浸透していった。スニーカーブランドもこぞってスケートボード用のシューズを開発し、スニーカーカルチャーとスケートボードカルチャーが融合する黎明期となった。"CONVERSE(コンバース)"はその当時にリリースした、"TWO TONE SKAKTE(ツートーン スケート)"をベースにアップデートを施した、"CONVERSE SKATEBOARDING"仕様の2カラーをスタンバイさせた。
オーバーレイにはそれぞれブラックと、"リキュールの女王"、シャルトルーズのライトグリーンをスウェード素材、ベースにはグレイとウィンターホワイトのキャンバス素材を用いてアッパーを構成し、高い耐久性を確保。流線型のパターンや、厚めのフォームを内蔵したシュータンやインナー、そして'90sのスケシューを象徴するファットレースでアーカイブのデザインを表現した。クラシックな風合いと強度を併せ持つ、"DURABLE SHOELACE(デュラブル シューレース)"や、衝撃吸収性と軽量性に優れた、"E.V.A. CUP INSOLE(E.V.A. カップインソール)"により、街履きにも対応した、"スタンダードシリーズ"ながら十分なスペックも兼ね備えた仕上がりとなっている。
日本国内では2023年7月25日に発売予定。価格は12,650(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。