存在感あるマテリアルを集めて個性あるスタイルへ!
いまから37年前に誕生した"DUNK(ダンク)"は、全米強豪校のチームカラーを纏い自身のアイデンティティを象徴する一足でもあった。90年代に入り待望の復刻を果たすと、そのカラーバリエーションはニーズに合わせて急増、コレクターたちはもとより、ファッションシーンでも瞬く間に広がりをみせていった。いまでは世代や性別の垣根を超えて、"NIKE(ナイキ)"のクラシックモデルの定番として絶大な人気を誇っている。
NFL アリゾナ・カーディナルスでクォーターバックで活躍する、"KYLER MURRAY(カイラー・マレー)"がデザインを手掛け、
通常モデルとは一味違った個性的なアレンジを加えた、"BE 1 OF ONE(ビー ワン オブ ワン)"がスタンバイ。メインとなるのはピスタチオカラーのレザーで、その上には淡いグリーンのテキスタイルをキルティング加工、さらにエッジは切りっぱなしにすることでミステリアスな雰囲気へ。サイドには輝きを放つカッパーカラーのスウッシュを取り付け、インサイドの補強パーツには星柄の装飾を配置。アウトソールもミルキーカラーのクリアタイプするなど、細部にまでこだわりを感じられる一足となっている。
海外では2023年11月10日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。