大人気のパンダカラーがヴィンテージ仕様で登場!
世界的にブームとなった白黒のモノクロームカラーの"DUNK(ダンク)"。新たにヴィンテージ加工を施したウィメンズモデルがスタンバイ。1985年にカラフルな全7色でデビューを飾った、"DUNK"。カレッジ向けにデザインされた一足だったが、スタイリッシュであり耐久性も高く、ロープロファイルなノンエアのソールから、スケートシーンでも愛用者が多かった。そこからストリートシーンでも注目を浴びるように。1998年に初復刻を果たすとからバリエーション豊富にラインナップ。ファッションシーンでの人気はもちろん、コレクターも現れるほど人気を集めて、程なくして"NIKE(ナイキ)"の定番として名を連ねるようになる。
2020年に生誕35周年を記念して大々的に過去のカラーリングが復刻され、再びスニーカーシーンで脚光を浴びた"ダンク"。その中でも一番の人気を誇ったのが、パンダの愛称の白黒カラーだった。今作ではそのシンプルなカラーリングを踏襲しながら、エイジング加工を施すことで新品ながらもデッドストックさながらの風合いを追求。すこし色褪せたアッパーの素材、そしてシューレースとミッドソールはセイルカラーで年月の経過を表現。ライニングはリブ仕様となるなど、さりげないアレンジも施されている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2023年11月20日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。
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