秋色のウィートカラーがストリートに映える一足!
温故知新、"ADIDAS(アディダス)"が誇る名作"CAMPUS(キャンパス)"を、現代的なソールユニットに置き換えてアップデートを図った、"CAMPUS SUPREME SOLE(キャンパス シュプリーム ソール)"。1999年に発売され、2000年代に裏原界隈でファッションアイテムとしてコアな人気を誇った。波打つ成型EVAミッドソールに、捻れ防止のトルションシステムを配置、そこに往年の"CAMPUS"のアッパーデザインを組み込むことでハイブリッドスタイルを実現。新旧のデザインが入り混じったスタイルは、90〜00年代初頭、ハイテクスニーカーブームの後、個性を求める人々の足元で確かなインパクトを放った。2023年にオリジナルカラーが待望の復活、そして続々とファッションシーンで楽しめるカラーバリエーションが登場して、コアなファンから再び注目を集めている。
秋冬の定番であるカラーとなったウィートを纏った一足がスタンバイ。アッパーにはプレミアムヌバック、レザー、スウェードで切り替えて、ウィートとホワイトの2トーンで構成。2000年初頭に流行ったウィートカラーを組み込み、当時のストリートシーンを彷彿とさせる見事な仕上がりとなっている。
日本国内では2023年7月29日に発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。