有機的なスタイルが異彩を放つ"YEEZY 500(イージー 500)"が復刻へ!
未踏のデザイン領域に踏み込み、オリジナリティあるスニーカーを創造。自らの手で時代のトレンドを切り拓いてきた、”KANYE WEST(カニエ・ウェスト)”こと"YE(イェ)"。長年に渡ってパートナーシップを築いてきた"ADIDAS(アディダス)"とは、現在の"YEEZY(イージー)"の在庫が消化されたら終了することが決まっている。今作は2019年8月にリリースされた、"YEEZY 500 BONE WHITE(イージー 500 ボーン ホワイト)"の復刻となる。2010年代後半に巻き起こった"ダッドシューズ"の流れをいち早く取り入れ、チャンキーなソールを組み合わせたシルエットを造形。大胆なカットアウトや波上のレイヤー構成がユニークなアッパーは、牛革のスエード、高品質なレザーとメッシュの3つの素材を重ね合わせて構築。またソールにはダイカットのEVAミッドソールと高摩耗性のラバーアウトソールを搭載。ミッドソールには衝撃を吸収し最適な反発力を生み出す"adiPRENE+(アディプリン+)"を使い、機能性の他にも立体的なデザイン構造によって独自性の強いシルエットを際立たせた。カラーはナチュラルな雰囲気を醸し出すボーン ホワイトで統一、独創性溢れる仕上がりが魅力となっている。
海外では2023年8月に発売予定。価格は$210。
UPDATE
日本国内では2023年8月7日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は28,600円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。