41年の時を超えて紡がれるヘリテージの魅力!
"NIKE(ナイキ)"初のクッショニング"AIR(エア)"を搭載したバスケットシューズとしてデビューを飾った、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。1982年に誕生以来、あらゆる形で進化を遂げ、スニーカーシーンを牽引してきた。そして原点に立ち返り、オリジナルシルエットで魅せる、新たな"ATHLETIC DEPT.(アスレチック デプト)"のコレクションが登場する。1972年の"NIKE"創業時のスポーツスタイルをイメージ、当時の空気感を新解釈した素材とアレンジが特徴となる。今回は2020年に "LABEL MAKER PACK"の復刻で再現された、"くの字"ステッチの初期型のディテールを採用。アッパーはあえて毛羽立ちのあるスウェードを使い、スウッシュとヒールタブはセイルカラーのレザー、カット断面をイエローで色付けすることで、時の経過と共に生まれる色調を表現。シュータン部分も切りっぱなしとし、当時と同様に内部のスポンジが見えるようにアレンジ。その他にもヴィンテージ感漂うセイルカラーのシューレースやミッドソーツで、70年代の未使用品(デッドストック)のような風合いを追求している。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年9月24日にNIKE.COMにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。