ミッドソールに "MAX AIR" を携えたニューデザインが登場!
初めて、"NIKE(ナイキ)"を内蔵したバスケットボールシューズと、その技術を可視化した最初のランニングシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"と、"AIR MAX(エアマックス)"。シリーズでは1990年にリリースされた、"AIR FORCE V(エアフォース 5)"で導入されるが、AF1とヴィジブルエアが真に融合を果たしたのは2007年のAF1がシルバーアニバーサリーだ。その後、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"をインスパイアした、"AIR FORCE 1 SUPREME MAX AIR"や、ファイロンのミッドソール後部にエアを配した、"AIR FORCE 1 ELITE AS QS"などが登場している。
近年では、"Off-White™(オフホワイト™)"とのコラボレーションによるAF1ミッドでヴィジブルエアが採用されているが、新たに前後二分割のエアを備えたミッドカット2カラーがスタンバイした。ホワイトとセイルをベースに、サイドのスウッシュはダウンレイヤーでウェーブパターンにカットされ、その下にはブラックとクリームのメッシュパネルを配置。ミッドソールにはフォアフットとリアフットそれぞれにホワイトとグリーンの、"二段分割エア"を搭載した。AF1のボリューム感のあるシルエットと、エアマックスの軽快な履き心地を備えたハイブリッドとなっている。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年11月16日にNIKE.COMにて発売予定。価格は20,900円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■WHITE/BLACK(FB1374-101)
■CREAM(FB1374-100)