フレッシュで軽やかなムードを醸し出すカラーパレット!
クラシカルを極めたスタイリッシュなデザインがファッショニスタの心を捉え、再びスニーカーシーンに旋風を巻き起こし、世界中の店舗から在庫が消えることとなった、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"。その起源をたどれば、もともとは、フットボール向けの多目的シューズとして開発、1950年のFIFAワールドカップのブラジル大会が開催に合わせてリリースされ、名前はブラジルを象徴する音楽ジャンルから由来する。今やブランドの象徴とも言える"スリーストライプス"が初採用されたモデルとしても知られている。現行では、つま先のT字の補強パーツや、ガムアウトソールのピボットパターンなどを搭載した、1972年のリイシュー版がベースとなっている。伝統的なデザインながらもスタイリングに合わせやすく、個性を発揮できるシルエットが人気の理由のようだ。
新鮮さと洗練さを両立した新色が誕生。ホワイトレザーで包み込んだアッパー、そこにセイルのTトゥをスウェードで重ねてレトロな雰囲気をプラス。そして夏の日差しの下でも涼しげに映えるスカイブルーのスリーストライプスがアクセントとして聴いている。ソールはガムカラーで仕立て、オーセンティックな魅力を引き出している。
日本国内では2023年8月11日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。