スタンダードなシルエットはそのまま、雨の日にも対応可能な"GORE-TEX(ゴアテックス)"仕様へ!
1908年、雪深いアメリカ北東部、マサチューセッツ州で生まれた"CONVERSE(コンバース)"は、初期において"ラバーシューズ"の生産で評価を築き上げた。そして、1917年、季節を問わず履ける"バスケットシューズ"、"ALL STAR(オールスター)"を発表。耐久性と通気性に優れたキャンバス素材と、ラバーシューズブランドとしての堅牢なグリップ力で、隆盛時には全米のバスケットシューズ市場の80%を占めるまでに至った。
100年以上の長きに渡りその魅力は変わらず、現在でもその原型をほとんどキープしたまま、スニーカーの定番として人気を集めている。現行の"ALL STAR"は、3つのR:リサイクル、リアクト、リファインをキーワードに、時代のニーズに合わせて進化を遂げている。アッパーには再利用素材を配し、ソールには快適な履き心地をサポートする"REACT 2.0(リアクト 2.0)"カップインソールを搭載、そして細部の修正を加えて洗練された、現代風のデザインへと生まれ変わっている。今回のモデルでは、アッパーに防水性と透湿性に優れた"GORE-TEX(ゴア テックス)"を採用し、あらゆるシチュエーションでの快適性を追求。カラーリングは都会的でありながらも、多様なスタイルに対応する汎用性高いブラックをチョイス。ハイカットとOXの2バリエーションで展開される。
日本国内では2023年9月8日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。