極太のシューレースがレトロな魅力を際立たせる!
ヒップホップの50周年を迎えるにあたり、"PUMA(プーマ)"から当時のスタイルをイメージした"SUEDE FATLACE(スウェード ファットレース)"が登場する。1973年8月11日、ニューヨークのブロンクスで"DJ KOOL HERC(DJ クール・ハーク)"が"BREAK(ブレイク)"をループさせるDJテクニックを披露、これがヒップホップの起源とされる。ハークの音楽に合わせて踊ることを"ブレイク・ダンス"、そして彼らを"B-BOY(ブレイク・ボーイ)"と呼んだ。彼らの足元にはスタイリッシュで動きやすい"SUEDE(スウェード)"が輝いた。今回はヒップホップという音楽カルチャーが、50周年を迎えるにあたり、ヒップホップのカルチャーがどのように進化し、さまざまなサブカルチャーに紛れもない影響を残してきたかを探求するコレクションが登場。その第一弾が"SUEDE FATLACE"となる。ヒップホップ界のセレブリティが履くことを想定してデザイン、太めのシューレースとゴールドカラーのシューレースチャームがインパクトを放つ。アッパーは毛足の長いスウェード素材を使うことで無骨でタフな印象を引き出している。カラーはネイビー、グリーン、ブラックの3色が展開。
日本国内では2023年8月26日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。