タフな存在感を放つアウトドアシューズが再び脚光を浴びる!
1997年、トレイルシューズとして"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"A.C.G./All Conditions Gear(オール コンディションズ ギア)"より"登場した"AIR HUMARA(エア フマラ)"。駆け出しのフットウェアデザイナー"PETER FOGG(ピーター・フォグ)"が、オートバイのホイールやフロントディスクブレーキにインスパイアされて誕生させた。無骨でタフなシルエットには、軽量性を図るメッシュに、耐久性を高めるスウェードとレザーのオーバーレイが施されている。ミッドソールは特殊な素材のコーティングで、さらなる強度を確保。"ZOOM AIR(ズーム エア)"が前足部に、伝統的な"AIR(エア)"が後足部に配置され、極上の快適性を実現。さらに、ラバーで補強されたトゥチップがダメージから保護してくれる。この唯一無二のタフなシルエットは、ファッションシーンでも注目を浴び、2017年10月には"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションでも採用された。
最新カラーではアウトドア感あるくすみのあるブルーをメインにあしらい、ブラックをマッドガードやソールに使い重厚感を演出。サイドにはイエローのスウッシュがワンポイントで入る。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2023年11月17日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は24,200円 (税込)。
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