異彩を放つ名作が暖かみのある素材を纏い復活へ!
1996年、革新的な左右非対称のシューレースシステムを持った"AIR FOOTSCAPE(エア フットスケープ)"がデビュー。足の甲へのストレスを軽減するため、シューレースをアッパーサイドに配置。これにより、スニーカー内のフィット感が向上し、さらには血管が集中する足の甲へ掛かる負担を軽減させることに成功した。日本企画で誕生したこのモデルは、日本人の幅広な足型に特化したデザインだったことでも支持された。その独創的シルエットは裏原界隈の重鎮たちが愛用したことで、いつしかストリートで爆発的な人気を呼ぶように。その後、アップデートモデルが次々に誕生、今作はサステナブルな視点で接着剤を減らし、リサイクル素材のテープを編み込むことで、ファッション性を高めた"AIR FOOTSCAPE WOVEN(エア フットスケープ ウーブン)"がベースとなっている。アッパーは深みのあるグリーンベースのスウェードを使い、サイドの編み込みではブラックのテープを組み合わせることで落ち着いた印象へ。履くだけでもスタイリングのアクセントになる一足となっている。
海外では2023年ホリデーシーズンに発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2023年11月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,350円 (税込)。
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