ギンピングとブローグを備えたフォーマルの品格漂う最新デザイン!
誕生から41年続く、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の歴史において、バスケットボールシューズとしてのデザインに初めてパテントレザーが取り込まれたのは1990年代の半ばのことだ。"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"の誕生と時を同じく、とりわけローカットの1足はフォーマルな要素を色濃く感じさせるスタイルを、スニーカーカルチャーにおける比較的早い段階で展開していたと言えるだろう。近年では2022年のフォールシーズンに、"AIR FORCE 1 LUXE(リュクス)"が、フォーマルの流れを組み込んだ最新のデザインとしてリリースされている。
今回新たにラインナップされたのは、フォーマルな品格を備えたデザインとカラーのローカットだ。アッパーはホワイトをベースに、サイドパネルにはブローグ(穴飾り)と、アイステイパーツにはエッジをギザギザにカットしたギンピング加工を施した。ヒールタブにはチェックやストライプなどのパッチワークを配し、蝋引き加工のラウンドレースに輝くシルバーのデュブレでフォーマルなスタイルを確立。ブラウンレザーのシュータンラベルとサンドカラーのソールユニットが、より一層の風格をまとわせる仕上がりへと導いている。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年11月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円 (税込)。
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