一世を風靡するトラヴィスが、"NIKE(ナイキ)"とタッグを組んで送り出すニュースタイル!
スニーカーシーンでも話題を独占する、稀代のアーティスト、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"。彼のクリエイティビティが注ぎ込まれたコラボレーションモデルはハイプの象徴であり、世界的な熱狂を生み出し争奪戦必須のアイテムとなってきた。"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"とのコラボレーションである、"JORDAN CUT THE CHECK TR(ジョーダン カット ザ チェック トレーナー)"が公開されたばかりだが、新たなスタイルの一足を"TRAVIS"自身がinstagramで公開した。トラヴィスの情熱的なパフォーマンスにも耐えうるタフなデザインの"ZOOM FIELD JAXX(ズーム フィールド ジャックス)"。
ヘンプに類似したメッシュ素材を使ったアッパー、その上にはホワイトレザーを重ねて構成。ミッドフットには1992年発売のクロストレーニングシューズ"AIR TRAINER HUARACHE(エア トレーナー ハラチ)"を彷彿とさせる目を引く特大のベルクロストラップを搭載。ソールは1997年に登場した、"AIR ZOOM SPIRIDON(エア ズーム スピリドン)”のものを踏襲して、波打つラインが刻印されている。シュータンには"CACTUS JACK(カクタス ジャック)"のブランディング。90年代のエッセンスを巧妙に織り交ぜたユニークなを生む一足となっている。
海外では2024年夏に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。