最初期の"OXカット"のデビューを称える至高のジャパンメイド!
100年以上の歴史を誇る"CONVERSE(コンバース)"が2014年から始動した"TIMELINE(タイムライン)"シリーズは、ブランドの充実したアーカイブを掘り下げながら、スニーカーマーケットの"タイムライン"に新たなマスターピースをポストすることをコンセプトに掲げている。
こだわりの素材を駆使し、磨き抜かれた美しいシルエットは多くの名作を生み出し、本物志向のスニーカーフリークを魅了してきた。新たに、永久不変の逸足"ALL STAR(オールスター)"から、1957年に初めて展開された"OX(オックスフォード)"のディティールを、こだわりの"ジャパンメイド"で再現。アッパーには、戦後間もない1948年創業、紡績から製織まで日本製にこだわる最高級帆布ブランド"富士金梅"のキャンバス生地を採用。手間を惜しまず、伝統のシャトル織機でふっくらと織り上げた帆布を濃密なブラックで染め上げ、オリジナル同様精巧なホワイトステッチが走る。当時の"当て布"や、対角線上に斜めに星が入るヒールパッチ、シュータン裏のプレーヤーズネームなど、往年のディティールを再現。"JAPAN MADE"らしく、生成りのインソールには、日本国旗を連想させるよう赤字のロゴが記される。
日本国内では2023年9月22日発売予定。価格は20,900 円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。