21年目のシーズンを支える最新作がヴェールを脱ぐ!
現役引退の噂を吹き飛ばし、キャリア21年目のシーズンを戦う"KING"こと、"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。"NIKE(ナイキ)"から与えられた最新シグネチャーモデル、"LEBRON 21(レブロン 21)"がデビューを飾る。レブロンの娘、"ズーリ"からインスピレーションを得て制作されている。貝殻の葉脈のようなディティールが足を360°包み込むアッパーデザインは、真珠を守る"アコヤ貝(オイスター)の殻"を着想源にサポート感を強化。帯状ケーブルで強化された軽量のモノメッシュによって視覚化され、足元を適切にロックする。ミッドソールは軽やかな"クシュロン 2.0フォーム"をフルレングスに敷き詰め、フォアには屈曲性を高める"ズーム ターボ"、ヒールには13mmの"ズームエアユニット"、中足部には"TPU シャンク"を添え、ダイナミックなライド感をもたらしつつ、安定性を高めている。シュータンにはキルティング加工を施し、フィッティングを高めながらゴージャスな装いへ。「オフシーズン中の"ジェームズ"のメンテナンス方法や試合からインスピレーションを受け、レース中に"微調整"するF1マシーンのように、"ジェームズ"が愛した前作"LEBRON 20(レブロン 20)"のスペックを踏襲しつつ、更なる快適さを求めてリファインした」と語ったのは、リードデザイナーを務めた"ジェイソン・ペトリー"。"ジェームズ"の8歳の娘"ZHURI"からもインスピレーションを得たように、次なる世代に繋げるハイエンドな仕上がりとなっている。
日本国内では2023年9月28日にNIKE.COMにて発売予定。価格は29,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。