時間を経て深みを増したヴィンテージの趣を再現した日本製の逸品!
1974年、最高機種と評された、"CONVERSE(コンバース)"初の本革仕立てのバスケットボールシューズ、"ONE STAR(ワンスター)"。履きこむ度に足にフィットする快適な着用感、そしてバルカナイズド製法による優れた耐久性を持つソール、最高峰の一足としてプレイヤーたちを魅了した。しかし、高品質のレザーの確保は困難を極め、発売から僅か2年間で生産は打ち切られた。1984年、日本の高い技術力によって一つ星が輝く名作が復活を遂げる。それ以降、日本のファッションシーンに根を下ろし、現在では縫製から素材までを日本製に拘る"ONE STAR J(ワンスター J)"として、シリーズ化を果たしている。
今作では、何年にもわたって大事に保管していたデッドストックのような色合いを再現。艶やかなガラスレザーのアッパーはクリーム色で染め上げ、ワンスター部分には細かなクラックの入ったレザーを使用することでヴィンテージ感を演出。またミッドソールのテープも経年変化のようなイエロー掛かったヴィンテージ感を演出。定番のモノトーンながらも経年の美しさを捉え、日本の熟練技術も堪能できる一足となっている。
日本国内では2023年9月22日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は26,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。