オリジナルのステッチを再現したヴィンテージライクなニューカラー!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。ハイカットのファーストモデルに続き、翌1983年には現在主流となっているローカットが登場し、41年の長きに渡りスニーカーシーンを牽引し続けている。2020年にはオリジナルのステッチデザインを再現した、"AF1 LABEL MAKER(ラベル メーカー)"がリリースされ、さらにその続編となった、"VINTAGE GREEN(ヴィンテージ グリーン)"は瞬く間に市場から姿を消した。
今回は’83仕様の、"くの字"型ステッチを使用したデザインに、ニューカラーのブルーがラインナップされた。アッパーはホワイトではなくセイルカラーを使用し、サイドのスウッシュとアウトソールにはディープロイヤルブルーで、オリジナルではPS(プレイヤーズ・スペシャル、選手仕様の非売品)のみが存在したカラーパレットを構成。ミッドソールはアッパーと同様に経年変化を表現し、ゴールドスエードカラーでヴィンテージの風合いを盛り込んだ。シュータンはAF1誕生以前の、’70sのディテールを採用し切りっ放しに加工。"ATHLETIC DEPT. 1972"のテーマにふさわしい、AF1の魅力を最大限に引き出した仕上がりとなっている。
日本国内では2023年9月24日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15400(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。