幻のビッグバブル仕様で人気のオブジディアンカラーが復活!
未来の到来を予感させる、ヒールから覗くビジブル"AIR(エア)"を初めて搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"。クラシックとは一線を画するビジュアル、そしてスニーカーの進化の可能性を切り拓いた一足として歴史に名を刻む。オリジナルは2種類のタイプが存在しており、初期の生産された1986年製は、現行のものよりビジブルエアの見える範囲が広く、”ビッグバブル"と呼ばれていた。しかし、当時の技術では温度差により破裂の恐れがあったため、急遽デザインを切り替えて小さなウィンドウにして生産された。その最初期の"ビッグバブル"が2023年に、現在の技術で拡大したウィンドウを再現して復刻。オリジナルカラーを筆頭に、続々とカラフルなバリエーションが登場している。今回は1988年にセカンドカラーとして登場した、"OBSIDIAN(オブジディアン)"がビッグバブル仕様でリリースされる。爽やかなホワイトメッシュに、洗練されたグレーのクォーターパネル、そして深いネイビーの補強部を組み合わせて構成。アウトソールやアイレットの一部にはレッドを差し込むことで、USAのトリコロールカラーを再現している。
日本国内では2023年9月26日に内規取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。