アウトドア仕様の着脱可能なシュラウドを備えた新作がスタンバイ!
数千種に及ぶバリエーションを展開し、"NIKE(ナイキ)"のスニーカーにおいて最も成功を遂げたバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。そのデザインはあらゆる要素を取り込み、様々に進化を遂げてきた。ベースのデザインとなった1つがナイキトレッキングシューズのオリジン、"APPROACH(アプローチ)"であり、アウトドア系のスタイルとマッチするのは当然と言える。一世を風靡した、"SF AF1(スペシャルフィールド エアフォース1)"や、全天候型素材、"GORE-TEX(ゴアテックス)"を用いた、"AF1 GTX BOOTS"はその一例に過ぎない。
今回ラインナップされたのは、アウトドアシーンで活躍しそうな仕様の1足。アッパーの周囲には7箇所のフックが埋め込まれており、耐水性のリップストップナイロンを用いたチャック脱可能なシュラウドが付属する。トウにはダークグリーンの素材感が際立つレザー、サイドパネルとヒールにはブラウンのナイロン、アイステイには同色ヌバックとマルチな素材でアッパーを構成し、インナーにはイエロー、ヒールロゴとインソールにはライトブルーのアクセントを追加。"ACG(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"の雰囲気を漂わせるシュラウドのグラフィックがスタイルにマッチした仕上がりとなっている。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。