防寒性を高めた冬仕様のディテールへアップデート!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、41年の歳月をかけて4,000種を超える多様な姿へと進化を遂げてきた。その中には1枚皮で構成された、"AF1 LTD 1PIECE"や、"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"が手掛けた、"Off-White™ × AIR FORCE 1 MID SP"など、既存のAF1の概念を覆すものも多数存在する。だが、真にスニーカーヘッズたちが支持するのは、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により生み出されたオリジナルの絵ザインに他ならない。
その姿を保ちつつ、まもなく到来するウィンターシーズンを乗り切る冬仕様の最新作がスタンバイした。アッパーにはファントムカラーの落ち着いたホワイトを使用し、トウのレザーはパネルを巻き込んで縫い上げ、さらにバリスティックナイロンのサイドパネルとレザーのヒールパネルは熱圧着でシームレスに止められ、2本のテープで補強されている。シュータンはカーゴカーキでアーミールックなテイストを加え、リフレクティブ素材を縫い込んだシューレースで視認性を向上。伝統と革新を両立したデザインへと仕上げられている。
日本国内では2023年10月15日にNIKE.COMにて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。