‘00年代へといざなうレトロランニングスタイルが新登場!
1990年代後半から2000年代初頭にかけて、スニーカーシーンはいずれのブランドも新たなテクノロジーの開発を競い、快適性はもちろんのこと、軽量化や安定性、フィッティング性などを高次元で追求したことで、そのデザインもより複雑なパターンへと発展を遂げていった。近年、2000年代前半に登場したランニングシューズは時代を築いたネオレトロとして、"AIR ZOOM VOMERO 5(エア ズーム ボメロ 5)"を筆頭にファッションシーンで一大勢力となっている。
今回、Y2Kファッションにマッチする最新作として、レトロなシルエットをベースにした、"V2K RUN"が2カラーでスタンバイした。"AIR ZOOM VOMERO 5"の要素を色濃く反映させながら、より立体感を強調することでインパクトある仕上がりへ導いた。
人工皮革のオーバーレイと、通気性の高いメッシュでアッパーを構成。サイドにはラバー加工のパネルを備え、フォームラバーミッドソールにはヴィンテージ風のセイルカラーを採用し、20年の歳月を経たかのような’00sテイストのルックスへと仕上げられている。
日本国内では2023年9月29日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。