ハングルの日に合わせた韓国文化を讃える一足!
毎年10月9日、韓国ではハングルの制定と普及を讃える、"HANGUL DAY(ハングルの日)"を祝う。15世紀、朝鮮の第4代王である世宗大王は、国民が容易に学び、読み書きできる文字を求めてハングルを制定した。文盲率を大幅に減少させ、文化や学問の発展を促進した。この特別な日に合わせて、"NIKE(ナイキ)"は、ハングルの日を祝うための独自のコレクションを発表。2023年は"AIR MAX 1"と"AIR FORCE 1"と共に、"DUNK(ダンク)"をリリースする。80年代きっての名作とも言えるクラシックモデルを、暖かみのあるベージュで包み込んだ。スウェードにレザーの補強パーツを同色で重ね、サイドのスウッシュとヒールタブはセイルカラーで切り替えて表情をプラス。ソールにはガムカラーを組み合わせることでレトロな雰囲気を際立たせている。ヒールタブには型押しで、"나 이 키(ナイキ)"のロゴを加え、オリジナルのキーチェーンも付属、ハングルの美しさと韓国文化の独自性を表現した一足となっている。
日本国内では2023年10月6日にNIKE.COMで先行販売、その後、10月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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