スウッシュにきらめく星空を描いたニューデザイン!
アメリカ大統領専用機の名を冠し、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初めてのバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。41年間に渡りスニーカーシーンを牽引し続けるその魅力の真髄はタイムレスなデザインにあり、わずかな装飾がさらにそのデザインを引き立てる。スウッシュに装飾を加えた初めてのAF1は1996年に登場した、"IVORY SNAKE(アイボリー・スネーク)"で、2019年に復刻され話題を呼んだ。パターンではなくグラフィック、という面では静かに復活を遂げているグラフィック集団、"MISKEEN(ミスキーン)"が、2004年に手掛けた、"AF1 MISKEEN"などが起源となる。
今回登場するのは、ホワイトをベースにスウッシュにグラフィックをあしらった1足。ブラックのマットな質感のスウッシュには、暗闇で実際に光を放つ星々が描かれており、ブルーのヒールロゴと合わせて夜のきらめく星空が表現されている。シュータンとインナーはブラックを採用し、再生素材を使用したアウトソールもさながら夜空をイメージさせるパターンを創出。2018年の、"AF1 NASA"と近いコンセプトながら、対照的にシックな装いへとフィニッシュしている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。