重厚感溢れるボディに映える赤いブランディング!
1987年に革新的なヴィジブルエアを搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生。いまなおハイテク感溢れるシルエットは、天才デザイナーの"ティンカーハットフィールド"が、パリにある内部の構造が剥き出しとなった建造物、"ポンピドゥー・センター"を着想源に生み出した。ヒールから覗くクッショニングのビジブル"AIR"は、"NIKE(ナイキ)"の最先端のハイテクスニーカーを牽引する原点となった。現在でも色褪せることなく、ファッションシーンの定番に君臨している。
モダンな印象を与えるブラックとアンスラサイトの組み合わせによる新色がスタンバイ。アッパーを構成するのはメッシュとヌバックのコンビネーションとなる。つま先とヒールに入るミニスウッシュの刺繍、ミッドソールから覗くヴィジブルエア内部などには、鮮やかなレッドを差し込んで存在感を主張する。
海外では2023年12月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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