シカゴの街をインスピレーション源としたコレクション!
1986年に生産された最初期のハイテクスニーカー"AIR MAX 1(エアマックス1)"をベースに、"WINDY CITY(ウィンディ シティ)"こと"CHICAGO(シカゴ)"をイメージした一足が登場。今回はシカゴを拠点とする、"LEADERS"、"NOTRE"、"RSVP"、"ST. ALFRED"、"SVRN"、"SUCCEZZ"の6つのスニーカーブティックの意見を反映してデザイン。1871年10月、シカゴを大規模な火事が襲い、17,000 以上の建物が焼失した。そこから住民たちは、焼けた木造建築を鋼、コンクリート、ガラスに置き換え、大都会であるシカゴの街並みを作り上げた。今作では現代の超高層ビルの色合いをグレーのプレミアムレザーとスウェードを使って表現。サイドを飾るブルーのスウッシュは、ミシガン湖の表面でのダウンタウンのタワーの鏡像をイメージ。また反射素材が使われ、光が当たるとブルーに輝きを放つ。インソールとシュータンには象徴的なスカイラインのグラフィックを配置。遺産と現代、火と水、鋼と木、その対局の両面を描き出したスニーカーとなっている。
海外では2023年10月21日にNIKE.COMにて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。