トレンドのY2Kスタイルをダイナミックにアレンジ!
2000年代初頭のランニングシューズがファッションシーンで注目を浴びる。軽量性を追求したメッシュパネルや複雑に織りなす補強パーツ、そして立体的なラインの入ったミッドソールなど、当時ならではの独自のスタイルは、一周回って新鮮さを与えてくれる。今回は"NIKE(ナイキ)"が2010年にフルマラソンにも対応できるハイスペックなランニングシューズ、"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"の要素を取り入れつつ、現代的な視点で最先端のルックを完成させた。つま先から踵まで、流れるようなラインを描き、メッシュパネルとレザーの補強パーツ、そしてプラスチックのケージを取り付けて構成。ソールはデフォルメしてより立体感を増し、さらにヒールは迫り出すようにすることで、その先鋭的なスタイルを強調する。カラーリングはモダンなブラックとアンスラサイトの2色使いとなる。重厚感を醸し出す色合いとテクニカルなシルエットのバランスに優れた組み合わせが、他にはない個性を足元で演出してくれる。
日本国内では2023年11月2日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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