名作のシルエットはそのまま、"GORE-TEX"で機能性を向上!
1985年に"NIKE(ナイキ)"は、社運をかけて"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"とシグネチャー契約を結んだ。彼のために用意したシグネチャーモデル"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"は、ソールの"AIR(エア)"を薄型化することで接地感を追求。そして"ブルース・キルゴア”がデザインした美しいシルエットは高い完成度を誇り、普遍的な価値を生み出した。そしてコートからファッションシーンへ人気が移り変わっていくとタウンユース向けにチューニングしたローやミッドカットが登場。オシャレを楽しめる豊富なカラフルなバリエーションも魅力となって、いまなお絶大な人気を誇る。
2021年に、優れた防水透湿性を誇る"GORE-TEX(ゴア テックス)"素材に包まれた、"AIR JORDAN 1 ELEMENT(エアジョーダン1 エレメント)"が誕生した。今回は、秋冬色のコンビネーションに染まり魅力的に仕上がった一足が登場。アッパーはセイルカラーでまとめ、その上にブラウンの補強パーツ、履き口にはカーキ、トゥボックスにはブラックで切り替えた。アウトソールは"ELEMENT"仕様ならではの、水たまりを踏んだようなクリアパーツが使われている。
海外では2023年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2024年2月12日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は29,700円 (税込)。
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