アイコニックなロイヤルカラーから着想を得た新色！
オンコートにハイテク化の波が押し寄せた90年代、近未来的なフォルムを持つ"AIR FOAMPOSITE ONE(エア フォフォームポジット ワン)"が誕生。デザイナーのエリック・エイバーがEVAフォーム製のサングラスから着想を得て創り出したバスケットシューズは、レザー仕立てが当たり前だった当時の常識を覆し、ゲームチェンジャーとなった。つま先から踵まで、まるで体の一部になるかのようにスムーズなシルエットを作り出し、前衛的なデザインを完成させた。またカーボンプレートは剥き出しになり、ソールには"ヒールダブルスタック フルレングスズームエア"を搭載するなど、その未来志向のビジュアルに相応しいハイスペックも特徴となっている。コートでの役割を終えると、ストリートでも人気を博し、あらゆるバリエーションが展開されてきた。
今回はオリジナルカラーの"ROYAL(ロイヤル)"の配色をヒントにした新作がスタンバイ。ワントーン濃いインターナショナルブルーでアッパーを覆い、ブラックの補強パーツに、ソールはクリアタイプを採用。シンプルなカラーリングはストリート映えする一足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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