暖かみを持つコーデュロイ素材で、秋冬の足元を包み込む!
1987年、"NIKE(ナイキ)"を代表する天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が手掛けた"AIR MAX 1(エアマックス1)"がデビュー。パリの総合文化施設"ポンピドゥー センター"の内装が透けて見える外観から着想を得てデザインされ、史上初めて”AIR”のビジブル化に成功した。この視覚にアピールする"エアユニット"の誕生によって、スニーカーのクッショニングの概念を革命的に変え、ハイテクスニーカーの新しい時代の先駆けとなった。現在は36年が経とうとしているが、その新鮮さは色褪せることなく、世代を超えて愛される定番モデルとなっている。今作では静かな秋の景色を思わせるアースカラーで仕上げ、さらにはコーデュロイ素材を使うことで、温かみと柔らかな風合いがミックスされた仕上がりへ。つま先やシュータン、履き口には淡いイエローのスウェード素材、その上には、ヘンプとセサミカラーのコーデュロイを重ねて配置。ソールはガムカラーで仕上げることでレトロな魅力を引き出している。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2023年11月9日にNIKE.COMにて発売予定。価格は20,900円 (税込)。
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