アウトドアギアらしいタフな色合いがスタンバイ!
1997年にデザイナーの"PETER FOGG(ピーター・フォグ)"が、"NIKE(ナイキ)"で初めてデザインを手掛け、世に送り出したトレイルランニングシューズの"AIR HUMARA(エア フマラ)"。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキに触発された、ユニークなシルエットが特徴。タフな環境下でも耐えうるようにメッシュで包み込み、オーバーレイに耐久性にすぐれたレザーで補強。そしてミッドソールも特殊素材でコーティングを施して強化。前足部に反発性に優れた"ZOOM AIR(ズーム エア)"、後足部には定番の"AIR(エア)"が内蔵されて快適性を追求している。ワイルドかつタフなシルエットは、ファッションシーンでも支持を集め、またセレブたちが愛用したことでも人気に火がついた。
今回は、自然に溶け込むモスグリーンとブラウンのカラーリングが登場。目の細かいキャンバス素材でアッパーを構成。その上にワントーン濃いオリーブカラーのスウェードで補強、つま先やサイドテープの一部にはブラウンを落とし込んだ。ミッドソールはカッパーを使うことで、タフな雰囲気を一層高めている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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