デニム素材でカジュアルな印象へドレスアップ!
"NIKE(ナイキ)"を象徴するクッショニングテクノロジーであり、ブランドの革新的なアイデンティティをつかさどる、"AIR MAX(エアマックス)"。そのアイディアはパリにある内部の構造が剥き出しとなった建造物、"ポンピィドゥセンター"から見出された。ミッドソール内に隠れていた"AIR(エア)"をヒールに窓を設けることで、空気の力で衝撃を吸収して反発する機構そのものを直感的にわかるようにした。その最初のモデルとなったのが"AIR MAX 1(エアマックス1)"であり、現在のハイテクスニーカーの礎を築いた一足ともいっても過言ではない。現在では"NIKE(ナイキ)"の定番モデルとして、世代を超えて愛される存在となっている。
ファッションシーンで存在感を発揮するデニム、スウェード、レザーといったい素材を組み合わせた最新作がスタンバイ。アッパーは爽やかなブルーのスウェード素材を使い、マッドガードにはシボ感のあるブラックのタンブルレザーを配置。クォーターパネルにはブラックデニムを落とし込み、その上にはホワイトレザーのスウッシュをアクセントに取り入れた。またベイビーピンクをさりげなく取り込むことで、軽やかな印象に導いている。
海外では2023年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€160。
UPDATE
日本国内では2023年12月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。
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