ヒップホップ全盛期に誕生した"エア パイソン(AIR PYTHON)"より、約26年ぶりの新色がリリースされる。
1987年に"エアジョーダン2(AIR JORDAN II)"と"エアフォース2(AIR FORCE II)"のエッセンスを掛け合わせて誕生した"エア パイソン"。発売当時はバスケットボールシューズがファッションアイテムとして過渡期を迎えており、その背景を反映した"エア パイソン"はナイキのスウォッシュを省略、素材にスネークスキンを採用するなど、オリジナリティを盛り込んだ一足となっている。そして2013年に約26年ぶりに新色をまとった一足が登場する。アッパーはスムースレザーを使い、サイドやシュータンには艶めかしい光沢を放つスネークスキンを配置。ソールはオーセンティックなホワイトで彩色。赤と白のカラーコントラストをハッキリと打ち出し、なおかつ素材にこだわることでラグジュアリーな仕上がりとなっている。
日本国内では山男フットギアやATMOSといった限られた店舗にて、2013年12月21日発売予定。価格は16,800円 (税込)。
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