70年代のトラックスーツをイメージした配色!
"NIKE(ナイキ)"の前身"BULE RIBBON SPORTS"時代、創業者の一人"ビル・バウワーマン"が機能性を追求し、他のどのシューズにも負けない、軽量性と耐候性を実現させた、ランニングシューズの"CORTEZ(コルテッツ)"を生み出した。躍動感とスピード感が擬音化され、ブランドのシンボルとなる"スウッシュ"が取り付けられた、歴史的な一足でもある。発売から50年という長い年月を経た現在も、ファッションアイテムとして愛用者は後を絶たない。今回は70年代後半の人気レジャースーツを思わせる鮮やかなカラーリングとナイロンで構成された最新作がスタンバイ。軽くて通気性の良いナイロン製のアッパーは、ティールカラーで色付けた。またつま先やヒールカウンターなどの補強パーツにはスウェードを配置。そしてスニーカーの顔となるスウッシュにはイエローが伸びやかに入る。またシュータンも切りっぱなしとなり、スポンジが覗く往年の仕様に。70年代らしい色使いが、今となっては新しさを感じさせる一足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む