キュートな質感のファーをあしらった冬仕様の最新作！
街歩きのためのアイテムとして、スニーカーには特定のシーズンというものは存在しないのかもしれない。しかしながら、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"には、NBAのシーズンに重なる秋冬の季節が自然とマッチしている。シーズンのイベントを祝うモデルとは異なり、実際に気候へと対応するスペックを備えたAF1としては、" AIR FORCE1 HIGH N2WINTER GORETEX"が2005年に登場。近年ではインナーにボアを使用した、"AIR FORCE 1 PREMIUM WINTER CHILL OUT"など、バリエーションを広げている。
新たにウィンター仕様で登場したのは、各所にフェイクファーをあしらったローカット。アッパーにはライトベージュとセイル系の冬らしいカラー、そしてソールユニットはガムライトブラウンで統一し、上下のコントラストを創出した。そしてシュータンとヒールタブには毛足の長いフェイクファーを加え、ウィンターシーズンにふさわしいデザインへと変更。シーズナルな装いでキュートなスタイルに仕上げられている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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